「働きたくないけどお金は欲しい」本の内容紹介 こんな人に読んでもらいたい!

前回、「働きたくないけどお金は欲しい」を紹介しようと思いましたが、書いているうちに違う本の紹介になってしまいました。

「働きたくないけどお金は欲しい」を読む前に読んでほしい本とは?

「働きたくないけどお金は欲しい」を読む前に読んでほしい本とは?
「働かざるもの食うべからず!」 もう、だいぶ昔の言葉ですが、もしかして、今という時代を生きるあなたは、今だに、この言葉を大事にして生きてはいないでしょうか? ....【続きを読む】

今回は、『働きたくないけどお金は欲しい』について紹介していきます。

 

働きたくないけどお金は欲しい

前回の記事にも書きましたが、産業構造の変化によって、価値観や判断基準は、大きく変わるはずです。

しかし、なぜか、「働かざるもの食うべからず!」という産業革命前の価値観が、今だに強く根付いています。

というか、根付かされているのかもしれません。

 

働きたくないけどお金は欲しい』という書籍は、

「働かざるもの食うべからず!」という価値観を信じて生きている人、または、その価値観で子育てをしている人に、ぜひ読んで頂きたい書籍です。

これから、子供の進路を決めるのにも役立つと思います。

■ 働きたくないけどお金は欲しい ■

1割の金持ちが9割の富を独占する社会

広がる経済格差によって、今や、1割の金持ちが9割の富を独占するような状態です。

これには、パレートさん(パレートの法則・2:8の法則)もびっくりではないでしょうか?

 

聖書の中には、

持てる者はさらに与えられ、持たざる者はさらに奪われるであろう」(マタイ伝)

という言葉がありますが、この言葉を、現在の状況に当てはめて考えてみると、次のようになります。

資産やお金持つものは、さらに豊かになる一方で、資産やお金を持たぬ者にとっては、最後の頼みの綱である仕事さえも、AIやロボットに行まわれてしまうかもしれない

 

実際に、今の世の中は、1〜2割のお金持ちが、8割以上の富を独占している状態です。

現在、資産やお金を持っている人は、これからも資産やお金を増やすせる可能性が高いですが、現在、資産もお金も持っていない人は、さらに苦しくなることが予想されます。

一攫千金を狙うのは勝手ですが、多くは上手くいかないことは、あなたも経験上、知っていると思います。

宝くじを買い続けても、豊かになる確率よりも、貧しくなる可能性の方が高いと思います。(あくまで確率統計の話です。)

 

人生のスタートライン

それでは、現在の資本主義社会を生きている私たちは、どうすれば仕事やお金から解放されて、本当の自由を手にすることができるのでしょうか?

働きたくないけどお金は欲しい』の書き出しには、次のように書かれています。

朝起きた時、「その日、自分がやりたいこと」ができるようになって、ようやく人は、人生のスタートラインに立つ。

毎日、満員電車に乗って通勤し、夜遅くまで働き、帰ったらシャワーを浴びて寝る。

そんな日々の繰り返しに、疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか?

幸せになるために働いているはずが、気付けば、いつの間にかお金のために働かされている毎日を過ごしている人も多いと思います。

 

1910年 (明治43年) 12月1日、東雲堂書店より初版が刊行された、石川啄木『一握の砂』の中に、有名な作品がありますね。

石川啄木は、この作品を1910年 (明治43年) 7月26日に詠んだと言われています。

はたらけど
はたらけど猶 わが生活 楽にならざり
ぢつと手を見る

この歌の意味は、

どんなに働いても、
依然として私の生活(くらし)は楽にならない。
私はじっと手を見る。

という意味なのです。

分かるわ〜、その気持!

という人も多いと思います。

 

たくさん勉強して、いい学校に入って、いい会社に入れば幸せになれる。

これも、現代人が、アップデートしなくてはいけない、古い価値観ですが、今だにその価値観を信じて生きている人も多いと思います。

しかし、現実はどうでしょう?

現実には、石川啄木の歌が身にしみる!という人も、少なくないのではないでしょうか?

平日の昼間からビール?

どんなに働いても、依然として生活が楽にならない人がいる一方で、世の中には、サンダルにTシャツ・短パン姿で、平日の昼間からビールを飲み、気が向いたときに、ふらっと海外に行く、そんな悠々自適な人生を送っている人たちもいます。

一見、ただのニートのようにも見える彼らは、仕事をしていなくても、不思議とお金には困っている様子はなく、毎日好きなことをして生きています。

この違いは、一体どこから生まれるのでしょうか?

経済的自由と時間的自由の両方を手にする人がいる一方で、そのどちらも一生手にすることができない人がいるのはなぜなのか?

その答えを書いたのが、『働きたくないけどお金は欲しい』という書籍です。

■ 働きたくないけどお金は欲しい ■

おわりに

今回は、

働かざるもの食うべからず!

たくさん勉強して、いい学校に入って、いい会社に入れば幸せになれる。

という価値観で生きて来たけど、実際には、

石川啄木の歌が身にしみる!

という方に、ぜひ読んで欲しい『働きたくないけどお金は欲しい』という書籍を紹介しました。

 

注意点として、

この書籍を読んだ次の日から、「サンダルにTシャツ・短パン姿で、平日の昼間からビールを飲み、気が向いたときに、ふらっと海外に行く」というような、悠々自適な生活が送れるわけではない!

ということだけは、伝えおかなければなりません。

「まったく何もしないけど、お金だけが手に入る方法」が、書かれた本ではないということだけは、念を押しておきます。

そのような情報(そんな情報ないとは思いますが)を求めている人には、役に立たない書籍だと思います。

 

しかし、少しくらい時間がかかっても、石川啄木の歌のような状況から、悠々自適な生活に向けてのカジを切りたい!方向転換を図りたい!という人にとっては、とても役に立つ書籍だと思います。

多くの場合、

資産やお金は、一晩で得られるようなものではない

ということを前提として考えることのできる人だけに、『働きたくないけどお金は欲しい』をオススメします。

■ 働きたくないけどお金は欲しい ■

おまけ

おまけとして『働きたくないけどお金は欲しい』の著者や目次などを載せておきます。

著者紹介

著者:遠藤 洋

著者について
投資家、投資コミュニティ ixi(イクシィ)主宰、株式会社キープライム代表取締役。
1987年埼玉県生まれ。東京理科大学を卒業後、ベンチャー企業を経て、26歳の時に投資で得た利益を元に会社を創業。
20歳から始めた投資では「小型株への集中投資」で、最大年間利回り+600%、1銘柄の最大投資益+1,200%を達成。短期的なトレードではなく、本質的な価値を見極め「半年で株価3倍を目指せる銘柄」に集中投資するスタイル。
経営者、上場企業役員、医者、弁護士など1,000人以上に投資を指導し、「勝てる投資家」を数多く輩出。
現在は世界中を旅しながら現役の投資家として活動するとともに、次世代を担う投資家の育成にも力を入れている。

出典:https://www.amazon.co.jp/

内容紹介

内容紹介
本書のテーマはずばり「これからの資本主義社会における生き方」です。
広がる経済格差によって、いまや1割の金持ちが9割の富を独占するような時代です。
持つ者がどんどん豊かになる一方で、持たぬ者にとっては最後の頼みの綱である「仕事」さえも、AIやロボットに奪われてしまうのです。
そんな資本主義社会に生きる私達が、どうすれば仕事やお金から解放され「本当の自由」を手にすることができるのか? その答えが本書にあります。

出典:https://www.amazon.co.jp/

目次

プロローグ

 

第1章 これからの働き方

働かないことは悪なのか
「働く」とは、相手を喜ばせること
上司を喜ばせるのもあなたの仕事
働かないでお金を得る方法
労働者と資本家
一生縮まらない経済格差
あなたの給料の限界
投資とは、有能な人に便乗すること
投資はおじさんがするもの?
投資を始めるタイミング
1割の金持ちが9割のお金を握る
自分の器を広げることがお金持ちへの近道

 

第2章 お金持ちの方程式

お金持ちだけが知っている資産形成の方程式
お金のやる気スイッチはどこにある?
労働所得と不労所得
セミ不労所得のすすめ
「お金は貯金しなさい」という洗脳
あなたの「貯金」が日本を衰退させる
寝ているだけでお金が増えた時代
自由人になるための3ステップ
ローンの恐怖

 

第3章 お金と価値

お金の本当の正体
人の欲望は時代とともに変化する
価値と価格の違い
100万円のセミナーは高いのか?
企業の信用VS個人の信用
仮想通貨の本当の正体
仮想通貨の成長性
億万長者を量産する仮想通貨のカラクリ
お金で買えないものはない?
お金で幸せは買えるのか?

 

第4章 投資の世界へようこそ

真冬の大行列の先にあるもの
日本人の金融リテラシー
そもそも投資って何?
株価が上下するのはなぜ?
ここだけのおいしい儲け話
機関投資家VS個人投資家
たまごは厳選した1つのカゴにすべて盛れ
3年で100万円を1000万円に
株価はどう形成されるか
10人の村で考える経済の発展と失業
人の感情と株価

 

第5章 次世代の投資家

次世代の投資家に求められるもの
AI(人工知能)による投資
有益な情報だけを拾って絵を作る
投資のパズルを完成させよう
急騰株を構成するパズル
仕手株の舞台裏
ツイッターを活用した投資術
業者から買った情報で儲かるのか?
利害のベクトル
99%儲かる投資法
投資家が真にとるべきポジション
投資家の必須知識「イノベーター理論」
時価総額に隠された真実
決算書には表れない会社の価値
あえて利益を出さない会社
モノと情報があふれるこの時代に、人は何を求めるのか
自由を手にしたその先に…

 

エピローグ

出典:https://www.amazon.co.jp/

■ 働きたくないけどお金は欲しい ■


今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。


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