仮想通貨 売りから参入するためには? 交換業者別 取扱通貨一覧表 【2018年】

仮想通貨は、価格が上がることがあれば、当然、価格が下落することがあります。

仮に、誰かが「今が買い時!」と言うのを信じて買った仮想通貨が、直後に暴落したとしても、その責任は、「今が買い時!」と言った人ではなく、実際に買った「あなた」です。

くれぐれも、投資は、余剰資金で、自己責任で行いましょう。

 

最近では、ビットコイン(BTC)以外の、アルトコインの値動きが、気になる人も多いと思います。

特に2018年は、リップル(XRP)が大きく動きました。

証拠金を取引業者に預託し、差金決済による通貨の売買を行なう、仮想通貨FXを利用すれば、上昇トレンドだけはなく、下落トレンドでも、市場に参加することができます。

では、実際に、アルトコインの売り(ショート)をやってみたい場合は、どの仮想通貨交換業者を選べばいいのでしょうか?

 

取扱通貨

以下の一覧表は、私が実際に保有している口座の取引通貨一覧表になります。

なお、取扱い通貨は、変更になる場合もあります。

今回は、以下の主要7コインのみを表にしてあります。

「LIQUID by QUOIN」と「DMM Bitcoin」については、他にも取扱コインがあります。

 

● 7コイン

・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・モナコイン(MONA)
・ネム(XEM)

 

また、今回は、

・対日本円(JPY)
・対ビットコイン(BTC)

の通貨ペアについてのみ、表にしてあります。

交換業者によっては、「対米ドル」など、他のフィアット通貨での取引が可能な場合もあります。

取扱通貨一覧表

BTCBCHETHXRPLTCMONAXEM
BITPoint
(現物)
JPY
BTC







BITPoint
(FX)
JPY
BTC







bitbank
(現物)
JPY
BTC







bitbank
(FX)
JPY
BTC







Bit Traide
(現物)
JPY
BTC







Bit Traide
(FX)
JPY
BTC







LIQUID
(現物)
JPY
BTC







LIQUID
(FX)
JPY
BTC







SBI VCT
(現物)
JPY
BTC







SBI VCT
(FX)
JPY
BTC







GMOコイン
(現物)
JPY
BTC







GMOコイン
(FX)
JPY
BTC







DMM bitcoin
(現物)
JPY
BTC







DMM bitcoin
(FX)
JPY
BTC







2018年9月末現在

証拠金取引と差金決済

証拠金取引(FX取引)とは、証拠金を利用して取引を行う投資方法です。

現物投資のように売買の都度、代金を受け渡すのではなく、決済時に売買により生じた損益(差額)のみを受け渡します。

このような取引を「差金決済」といいます。

 

差金決済では、新規で注文する際に、受渡金額の必要はありませんが、取引により損失が生じた場合でも決済ができるように、一定額の金銭を預けておく必要があります。

この預け入れる金銭のことを「証拠金」と呼び、証拠金を使用した取引のことを「証拠金取引」と呼びます。

 

一般的に、取引に必要な証拠金は、取引金額よりも小さくなるので、少ない資金で大きな金額の取引を行うことができます。

これを「レバレッジ効果」といいます。

たとえば、10万円の証拠金で100万円の取引ができる場合、レバレッジ効果は10倍となります。

気をつけなくてはいけないことは、この場合、利益が10倍になる一方で、損失も10倍になるということです。

 

FX取引と先物取引

モノでも、証券や通貨でも、現物取引の場合には、先に購入して保有している分しか売ることができません。

通常は、持っていないモノは売れません。

 

しかし、差金決済の証拠金取引では、何も持っていない状態でも、いきなり売りから始めることができます。

実際には、売れるモノはないので、売った権利(ショートポジション)を持つことになります。

 

先物取引もFX取引と同様に、差金決済の証拠金取引ですが、先物取引は、将来のある時点での価格を予測しますので、決済期限があります。

一方のFX取引には、決済期限はありません。

ただし、証拠金が不足し、追加の証拠金(追証)を入れないと、強制的に決済されることはあります。

また、保有しているだけで、日々、手数料が発生する場合がほとんどです。

そのため、フィアット通貨のFXとは違い、仮想通貨の場合には、長期保有には向きません。

(フィアット通貨でのFX取引の場合には、金利差によるスワップポイント狙いの投資方法もあります。)

 

手数料など、細かな点で、FX取引と先物取引の違いはあるものの、どちらも、差金決済の証拠金取引です。

ロングとショート

差金決済の証拠金取引には、「ロング(ロングポジション・買いポジション)」と「ショート(ショートポジション・売りポジション)」とがあります。

そして、ロングポジションでも、ショートポジションでもない、実質ゼロの状態のことは、「スクエア」といいます。

ロング

一般的に、ロングポジションは、上昇トレード(将来的に値上がり・上昇する)と判断した投資対象を買って、値上がりした時点で、売って決済する投資手法であり、決済した時の差額が損益(プラスの時は利益、マイナスの時は損失)となります。

つまり、この先、今よりも値上がりすると思ったら、通常は、ロングポジションを持つことになります。

そして、実際に値上がりしたところで決済(売却)すれば、その差額が利益になります。

逆に、予想に反して値下がりした場合には、決済(売却・損切り)して、損失を確定させるか、再び上昇してくるまで、我慢(塩漬け)することになります。

ショート

一般的に、ショートポジションは、下降トレンド(将来的に値下がり・下落する)と判断した投資対象を売って、値下がりした時点で、買い戻して決済する投資手法であり、決済した時の差額が損益(プラスの時は利益、マイナスの時は損失)となります。

つまり、この先、今よりも値下がりすると思ったら、通常は、ショートポジションを持つことになります。

ショートポジションのことを、「空売り」と呼ぶこともあります。

そして、実際に値下がりしたところで決済(買い戻し)すれば、その差額が利益になります。

逆に、予想に反して値上がりした場合には、決済(買い戻し・損切り)して、損失を確定させるか、再び値下がりしてくるまで、我慢(塩漬け)することになります。

塩漬けとは、
買ったはいいけど価格が下がり、売れずに持ち続けること、または、空売りしたはいいけど価格が上がり、買い戻すに買い戻せずに持ち続けることをいいます。

ということで、下降トレンド時に市場に参入する場合には、ショートポジションが持てる、差金決済の証拠金取引を利用する必要があります。

そこで、今回の一覧表が役に立つわけです。

おわりに

一覧表をみてもらえばわかるように、

・BITPoint
・bitbank
・Bit Trade
・SBI VCT

では、アルトコインの証拠金取引(FX取引)は、できません。

つまり、アルトコインのショートポジション(売りポジション・空売り)を持つことはできません。

ただし、現物取引を行う場合には、板取引ができる、これらの交換所はオススメです。

どの取引所でも、今話題のリップル(XRP)を取引することができます。

 

bitbank

 

一方、

・LIQUID by QUOINE
・GMOコイン
・DMM Bitcoin

では、アルトコインの証拠金取引(FX取引)を行うことができます。
とくに、販売所の

・GMOコイン
・DMM Bitcoin

では、主要なアルトコインの証拠金取引(FX取引)を行うことができますので、ショートポジションを持ちたい人は、どちらかの口座を開設するといいでしょう。

特に、販売所と取引所(BTCのみ)が両方使え、ツールも充実しているGMOコインは、オススメです。

 


今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。


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