Liquid by Quoine (旧 QUOINEX)二段階認証 解除方法

前回は、二段階認証アプリ「Google Authenticator」 のバックアップについて紹介しました。

二段階認証アプリ Google Authenticator のバックアップは 必ずとっておこう!

二段階認証アプリ Google Authenticator のバックアップは 必ずとっておこう!
仮想通貨取引を行う上で、二段階認証は、重要なセキュリティ対策です。 しかし、二段階認証もにも、思わぬ落とし穴があります。 それは、二段階認証に「Google....【続きを読む】

しかし、もしもあなたが「Liquid by Quoine 」という取引所を利用していた場合、ちょっと面倒くさい手続きが必要になります。

 

Google Authenticator

二段階認証アプリ「Google Authenticator」のバックアップについての紹介のなかで、

すでに、二段階承認を設定済みで、二段階承認設の設定時に、「QRコード」も「シークレットキー」もバックアップを取っていない場合は、登録してある二段階認証を、いちど解除してから、再度、二段階認証の設定を行います。

そして、そのときに、「シークレットキー」を控えるか、「QRコード」をスクショして、バックアップをとっておきましょう!

と書きました。

たいていの取引所の場合、二段階認証を解除するのは、管理画面の設定から、簡単に行うことができます。

注意点としては、

二段階認証を解除するためには、二段階認証のパスコードが必要になりますので、二段階認証の解除が終わるまでは、「Google Authenticator」などの、アプリのアカウントなどは残しておきましょう。

そうしないと、二段階認証の解除ができなくなってしまいますので、注意して下さい。

古いアカウントを消すのは、新しいアカウントができてからで大丈夫です。

二段階認証の解除ができない!

多くの人は、複数の取引所に登録していると思います。

面倒ですが、設定時にバックアップをとっていなかった場合、すべての取引所で再設定&バックアップ作業が必要になります。

しかし、たいていの取引所の場合、二段階認証を解除するのは、管理画面の設定から、簡単に行うことができますので、淡々と作業すれば、数分でバックアップをとることができます。

しかし、「Liquid by Quoine」(旧 QUOINEX・コインエクスチェンジ)の場合は、そう簡単ではありません。

「Liquid by Quoine」の場合、現状では、

いちど設定した2二段階認証の解除が、自力ではできません!

 

そのため、たとえば、スマートフォン端末などの機種変更をしたい場合、

よし、新しいiPhoneが発売されたから、買い換えよう!
そういえば、機種変更する前に、「Google Authenticator」のバックアップとっとかないと、取引所の管理画面にログインできなくなる、って恐ろしいことを誰かが言ってたなぁ。。。
面倒だけどバクアップしとくか。

と思っても、

すぐには、段階承認の解除ができません!

そのため、バックアップもとることができないということです!

ということは、機種変更をする直前や前日に「Google Authenticator」のバックアップをしようとしても間に合わないということです。

すでに書きましたが、メジャーな取引所のなかで、「Liquid by Quoine」以外であれば、すぐに二段階認証解除&バックアップが可能ですので、直前でも大丈夫です。

というか、機種変更するのであれば、二段階認証未設定のまま機種変更を行い、機種変更が済んでから新しい端末で、改めて二段階認証の設定&バックアップを行えばいいと思います。

 

Liquid by Quoine の二段階認証解除方法

必要書類

「Liquid by Quoine」の二段階認証解除を行うためには、以下のものを用意して、お問い合わせフォームより、段階認証解除のリクエストをする必要があります。

メモ用紙

以下の、3点を記載したメモ用紙を準備します。

1.要請内容(2段階認証解除)
2.氏名
3.申請日(再提出の際は、再申請日)

本人確認書類

本人確認書類の原本を準備します。

プリントアウトした確認書類の場合は、「IDセルフィー」として承認できません。

有効な書類については、個人口座作成時に必要な書類をご参照ください。

具体的な方法

IDセルフィーの用意

必要書類の用意ができたら、

メモ用紙と本人確認書類の記載事項が判読でき、ユーザー本人の顔も含め、全体が鮮明に写るように、「IDセルフィー」を撮影します。

実際にやってみると、一人だと、けっこう大変ですが、こんな写真を誰かに頼むというのも、どうかと思い、私は頑張って一人で撮りました。

「IDセルフィー」とは、運転免許証等の本人確認書類と、自分の顔写真を入れた写真のことです。今回の場合のように、メモを含む必要がある場合もあります。

 

注意事項として、

・無帽で正面から顔を撮影している
・本人確認書類は原本であり、文字が判読できる 
・メモ用紙の文字が判読できる

となっています。

 

イメージ的には、以下のような条件を満たす「IDセルフィー」を写真を用意します。

 

出典:https://quoinexjp

承認できないもの

承認できない「IDセルフィー」を提出すると、再度の撮影、提出が必要となりますので、注意してください。

反転

画像が反転しているものは、承認されません。

出典:https://quoinexjp

反射

光の反射で文字が判読できないものは、承認されません。

出典:https://quoinexjp

隠れ

文字や公印が、指で隠れているものは、承認されません。

出典:https://quoinexjp

その他

その他、ぼやけて文字が判読できないものや、原本ではない確認書類(プリントアウトしたもの)は承認されません。

詳しくは、お申し込みでNGになる画像例もご参照ください。

また、本人確認書類の、氏名と現住所が異なる面に記載されている場合、IDセルフィーと現住所記載面の画像も合わせて必要になります。

リクエスト

条件を満たす「IDセルフィー」が用意できたら、お問い合わせフォームより、

・お問い合わせカテゴリ / 二段階認証の解除を選択
・添付ファイル / IDセルフィーを追加

して、リクエストを送信します。

これで、「IDセルフィー」に不備がなければ、二段階認証の解除の手続きが開始されます。

 

しかし、もしも、「IDセルフィー」に、何らかの不備があると、「Liquid by Quoine」のカスタマーサポートより、

誠に恐縮ではございますが、今回お送りいただいた画像内の ○○○ が □□□ のため、二段階認証解除のお手続きを承ることができかねます…

という旨のメールが送られて来ますので、再度「IDセルフィー」の撮り直しです。

「IDセルフィー」の必要条件が満たされると、

二段階認証解除のお手続きを進めさせていただきます。
お手続きが完了し次第、ご連絡させていただきますので、弊社からの連絡を今しばらくお待ちくださいませ。

という旨のメール送られて来ます。

そして、後は連絡を待つだけです。

解除完了

私の場合は、その翌日に、

二段階認証解除完了のご連絡でございます。
お客様自身でも、次回以降二段階認証を再設定できるようになります

という旨のメールが送られてきて、無事に二段階認証が解除になりました。(なんだかんだで、はじめの申請より6日間かかりました!

 

再度ログインしてみると、

お客様のアカウントは二段階認証で保護されていますか?

二段階認証(2FA)はアカウントのセキュリティをさらに強化します。
第三者のアカウント不正使用を防止するため、2FAは必須となっています。
設定方法につきましては、FAQをご覧ください。
設定を開始するには以下をクリックしてください。

ということで、二段階承認を行わないとログインすることができません

そのため、機種変更をしたら、新しい端末で二段階承認をするというのは無理そうです。

とりあえず二段階承認の設定を行い、その際に忘れずにバックアップをとるようにしましょう。

 

「Liquid by Quoine」の二段階認証を解除するには

2段階認証を解除するには
2段階認証の解除をご希望の場合は、当ページをお読みいただき、お問い合わせフォームから「IDセルフィー」を添付してご連絡ください。 ご依頼時に口座開設前の場合は、生年月日・住所・電話番号・職業のうち3点をお問い合わせフォームからご教示ください。 (IDセルフィーのご提出は不要です。)※口座開設前とは、審査完了通知....【続きを読む】
 

マグショット

ということで、なんだかんだで6日間かかりましたが、無事に「Liquid by Quoine」の二段階認証を解除することができました。

しかし、なんとなく腑に落ちなかったのが、メモ付き「IDセルフィー」の提出です。

写真に不備があり、何度か再提出するはめになったということもありますが、それよりも、メモ付き「IDセルフィー」って何かに似ていると思いませんか?

 

そうです、犯罪者が逮捕後に撮影される「マグショット」です。

出典:AmazonUK

こちらは犯罪者のものではなく、EMINEMの「マグショット」ですが、今回、二段階認証解除の手続きで、メモを持って「IDセルフィー」を撮影しているときに、なんだか犯罪者扱いされているような気分になりました。

一瞬、「囚人服(白黒のボーダー)調のTシャツで、写真を撮って送ってみたらどうだろう?」と真剣に思いましたが、それは、やめておきました。

 

マグショットとは

マグショットは、一般的には逮捕後に撮影される人物写真である。
当初の目的は、被害者や捜査官による識別を可能とするために、法執行機関が逮捕者の人別帳を作成することであった。
犯罪者の写真の撮影は、写真の発明から数年後の1840年代に始まったが、1888年になってからフランスの警察官アルフォンス・ベルティヨンによって、この手順が標準化された。

出典:Wikipedia

NEM(XEM)

現状では、別に、「Liquid by Quoine」を使わなくても構わないのですが、「Liquid by Quoine」を、いつでも使えるようにしておきたかったのには、ある理由があります。

それは、「Liquid by Quoine」で、「MEN(XEM)」の現物取引ができるようになる可能性があるからです。

当初は、2018年1月にNEM(XEM)が、「Liquid by QUOINE」に上場する予定でした。

あのコインチェック(Coincheck)の事件がなければ、「Liquid by QUOINE」は、恐らくNEM(XEM)の現物が購入できる、国内取引所になっていたはずです。

「Liquid by QUOINE」は、公にNEM(XEM)を取り扱うことをアナウンスしていたので、今後、上場する可能性は十分にあります。

おわりに

毎年、秋になると、新型のiphoneが発売されます。

秋から年末年始にかけて、スマートフォン端末を機種変更する人も多いと思います。

そのときになって慌てることのないように、「Google Authenticator」などの二段階認証アプリのバックアップは、早めにとっておきましょう。

また、一般的な取引所とは違って、「Liquid by Quoine」の場合には、若干、手間と時間がかかるということを覚えておきましょう。

以上、「Liquid by Quoine」の二段階認証解除奮闘記でした!

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今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。


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