NAD 薬で アンチエイジングと延命が!2025年までに市販化されるかも?

アメリカ・ハーバード大学の研究で、あることが大きな話題になっています。

個人的には、どうかと思いますが、昔から「人類の夢」と言われてきた、

不老長寿が、いよいよ現実のものとなるかもしれない

というのです。

2018年9月1日付けの、イギリスのタブロイド紙「Daily Mail」が報じています。

 

寿命を150歳まで延ばす薬

若返り成分「NMN」の開発でも有名な、アメリカ・ハーバード大学 医学大学院の生物学者 デイヴィッド・シンクレア氏 の研究チームは、「NADを使った アンチエイジングで 寿命を150歳まで延ばす薬」を開発中です。

シンクレア氏によれば、

この技術を使えば、傷ついた臓器を再生させるのみならず、麻痺状態になってしまっている人々を、再び起き上がらせることも可能になる

というのです。

そして、驚くべきことに、この錠剤の一日分の価格は、なんと、

コーヒー1杯分くらいの値段になる

というのです。

「NMN」の値段を考えると、驚愕の安さです。

「NMN」サプリメントは、アマゾンや楽天でも販売されています。

買わなくてもいいので、値段だけでもチェックしてみて下さい。

 

 

NMN とは

「NMN」 とは、「ニコチンアミドモノヌクレオチド」という成分の略称です。

ニコチンアミドモノヌクレオチド(nicotinamide mononucleotide、略称: NMN、β-NMN)は、リボースとニコチンアミドに由来するヌクレオチドである。

牛乳など、様々な栄養源に含まれている。

2011年、ワシントン大学の今井紳一郎教授を中心とした実験により、存在とその効果が報告された物質である。

ビタミンB群中のビタミンB3に含まれる、ニコチンアミドモノヌクレオチドと呼ばれる物質で、本来は、あらゆる生物の細胞に存在し、体内で自然に生成されている物質てであるが、加齢に伴い体内での生成能力が減少し、その結果、体内の修復機能が失われていくと言われている。

また、7種類ある全ての長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)に作用し、若返りや抗老化が期待できる物質と言われる。

今井紳一郎教授の研究成果により、研究Ⅱ型糖尿病に、劇的な治療効果をあげるとも言われている。

成長遺伝子といわれるサーチュイン遺伝子に働きかけ、遺伝子レベルでの若返りが期待できる次世代の成分といえる。

(Nature ダイジェスト Vol. 13 今井紳一郎教授記事 によるレポートを参照)

視床下部からのシグナルは骨格筋へと伝わり、他の臓器に何らかの作用をもたらす(エフェクター)と考えられるが、現在解明中である。

それぞれの組織で、NAD+ によるサーチュインの活性化という反応が重要と考えられる。

脂肪組織の脂肪細胞内にある NAMPT(iNAMPT)は、血中に分泌されると eNAMPT となり、それが NMN の合成を促進する。

NMN は、脳血液関門を通って視床下部での NAD+ 合成を賦活化し、それがサーチュインを活性化すると考えられる。

出典:ウィキペディア

 

その分野の第一人者である、アメリカ・ワシントン大学医学部の、今井眞一郎教授によると、

「NMN」は、ビタミンB3からつくられる物質で、わたしたちが身体の機能を保つのに必要な、「NAD」という物質に変換されます。

老化すると、この「NAD」という物質が、各臓器で減少する一方で、「NMN」を体内でつくる能力も減少していくと考えられています。

つまり、

「NMN」は、人体の臓器を修復する上で、とても重要な物質であるのにもかかわらず、これが加齢によって減少してしまうことで、人は老化や死へと向かうことになるのです。

NMNの作用

• NMNを与えられたマウスの寿命が、16%延びる事が確認された

• 生後22ヶ月のマウスにNMNを投与した場合、体の細胞が生後6ヶ月の状態に若返った

• 糖尿病のマウスにNMNを投与した場合、血糖値が正常な値に戻った

• 完治が難しいとされる心臓や肝臓の疾患に効果を示した

出典:ウィキペディア

という、まさに若返り・延命の成分です。

NMNは、老化に伴い働きが弱まるミトコンドリアに働きかける物質と言われ、老化に伴い減少してしまうNMNを摂取することにより、ミトコンドリアの活力を補いエネルギーの供給源をサポートできると考えられている。

出典:ウィキペディア

NMNを含む食べ物

NMNは野菜やフルーツ、タネ類に含まれるが、量は足りない

Q. NMNは、体内で合成するだけでなく、日常の食物にも含まれていると聞きますが、どのような食物に含まれているのでしょうか。

A. (今井)論文の最後の方には「食物中に含まれるNMNの量」という表を載せました。

大雑把に言うと、エダマメ、ブロッコリー、アボカドなどの野菜やフルーツ、タネ類などに含まれています。

100g食べても含有量は、2mgほどで、抗老化作用の点では量的に少ないですが、体内には、例えば赤血球中には総量で50mgぐらいあると推定されているので、食べ続ければそれなりの量のNMNが体内に供給されるだろうと考えられます。

しかし、年を取ると、体内でNMNを合成する能力が衰えてくるので、食物から摂取するだけではとても足りません。

そこでマウス実験で示したように、外からNMNを補給することが効果を生むと考えています。

出典:https://www.mugendai-web.jp/

 

NAD でアンチエイジングと延命

アンチエイジングで 寿命を150歳まで延ばすという薬を開発中なのは、若返り成分「NMN」の開発でも有名な、米ハーバード大学医学大学院の生物学者デイヴィッド・シンクレア氏の研究チームである。

シンクレア氏によると、この技術を使えば傷ついた臓器を再生させるのみならず、麻痺状態になってしまっている人々を再び起き上がらせることも可能になるという。

驚くべきことに、この錠剤一日分の価格は、コーヒー1杯分くらいの値段になるというのである!

「NMN」が100mgで1千万円だったことを考えると驚愕の安さだ。

一体なぜ、このようなことが可能になるのか? その秘密は我々が生まれ持っている細胞の修復機能にある。

生きている生物の細胞は、日々様々な要因によって傷ついており、それを修復するための機能が働いている。だが、この修復機能は老化によって衰える。

シンクレア氏らは、修復機能にNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)が、重要な役割を担っていることを発見、この物質の前駆体(NMNもその一つに当たる)を投与することで、老化した細胞が若返ることを証明したのである。

さらにマウスを使った実験では、寿命が10%延びることも確認されたという。

現在のところは、マウス実験段階であるが、シンクレア氏は、2020年までに人間での治験を行いたいと考えているようだ。

ちなみに、NADは、生物にとってありふれた物質であり、パーキンソン病の治療や時差ぼけ防止のためにすでに用いられているという。

シンクレア氏は、自らが開発した薬の安全性にかなりの自信を持っているようで、すでに自分の体でも試しており「生物学的年齢が24歳下がった」と話す。

シンクレア氏は、49歳なので25歳に戻ったということになる!

また、自身の家族にも治療を受けさせたといい、79歳の父親は一年前に治療を始めてからラフティングや旅行を楽しむようになり、40歳代の義姉は、一度閉経したにも関わらず治療によって月経が再開したそうだ。

年老いた体が若返るだけでなく、損傷した臓器や麻痺した身体の治療にも有効、しかも安全性は高く、価格はコーヒー代程度……まさに夢の薬である。

とはいえ、その効果への過大な期待に対しては、シンクレア氏も釘を刺しており、きちんとした科学的な証明と安全性の確認がなされてから、治療を行うべきだと警告している。

2020年から始まるという治験がうまくいけば、その5年以内には一般に販売したいとのことなので、魔法の薬は、案外早く我々の手元に届くかもしれない。

その日が、一日も早く来ることを祈りたい。

出典:https://news.infoseek.co.jp/

NAD とは

「NAD」 とは、「ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド (Nicotinamide adenine dinucleotide, NAD+)」の略称で、デヒドロゲナーゼの補酵素の代表です。

ビタミンの1つである、ナイアシンから生体内で合成されます。

ちなみに、「補酵素」のことを英語で、Coenzymes(コエンザイム)といいます。

 

今回、シンクレア氏らによって、

・修復機能にNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)が、重要な役割を担っていること

・NADの前駆体(NMNもその一つに当たる)を投与することで、老化した細胞が若返ること

・さらに、マウスを使った実験では、寿命が10%延びること

などが確認されました。

そして、早ければ、2020年までに人間での治験を行い、2025年までには、「NADを使った アンチエイジングで 寿命を150歳まで延ばす薬」が、一般に販売される可能性が報じられたのです。

おわりに

「NMN」や「NAD」は、人体の臓器を修復する上で、とても重要な物質であるのにもかかわらず、これが加齢によって逆に減少してしまいます。

私からすると、こんなにもよく出来た、奇跡的ともいえる人体が、加齢とともにより必要となる物質が、逆に加齢とともに減少してしまうなんて、ちょっと考えにくいです。

考えられることは、ただひとつで、

人(生物)は、「ある程度の時間が経つと、きちんと死ねるように創られている」

ということだと、私は思うのですが、あなたはどう思いますか?

 

早ければ、2025年くらいまでには、一般に販売される可能性がある「NADを使った アンチエイジングで 寿命を150歳まで延ばす薬」

あなたは、販売されたら購入したいと思いますか?


今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。


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