マイナンバーカードが保険証に? あると意外と便利かも!

あなたは、「マイナンバーカード」を持っていますか?

じつは私も、わざわざ作る必要もないと考えていましたが、じつは、あると便利だったりします。

 

今回、「マイナンバーカード」を「健康保険証」として使えるようにすることを盛り込んだ健康保険法などの改正案が決定されました。

これには、「マイナンバーカード」の利便性を高めて、普及を促進するとともに、受診時の本人確認を確実にし、医療保険の不正利用を防ぐ狙いがあるようです。

これにより、医療機関が「マイナンバーカード」で、保険資格を確認できるようにもなります。

 

ただし、今回の健康保険法が改正されても、これまで通りの「健康保険証」も使用できるとのことです。

施行は、2021年3月からとなる見込みです。

 

ということで、「マイナンバーカード」は、作っておくとと、ますます便利になるかもしれません。

   

マイナンバーカード取得割合

内閣府の調査では、制度施行から3年が経過した時点での、

社会保障と税の共通番号(マイナンバー)に関する世論調査」の結果、

「マイナンバーカード」を取得していないし、今後も取得する予定はない

との回答が、過半数を上回る53.0%でした。

 

「マイナンバーカード」を取得しない理由(複数回答)としては、

・必要性が感じられないから…57.6%
・身分証明書になるものは他にあるから…42.2%
・個人情報の漏えいが心配だから…26.9%

という結果でした。

 

カードの取得状況は、

・取得しているか取得申請中…27.2%
・取得していないが今後取得する予定…16.8%

という結果でした。

 

そして、実際に、税や社会保障などの手続きで、「マイナンバー」を届け出たことがある人は、62.9%でした。

 

「マイナンバー」を届け出たことがある人の場面別(複数回答)では、

・職場やアルバイト先での給料や社会保険の手続き…29.1%
・年末調整や確定申告…25.3%

などという結果でした。

意外と便利「マイナンバーカード」

「マイナンバーカード」なんて、わざわざ作る必要もないと考えている人も多いかもしれません。

じつは、私もその口でした。

しかし、「マイナンバーカード」があると、意外と便利だったりします。

 

一例としては、

オンラインで口座開設をしたことがある人は、分かると思いますが、「マイナンバーカード」があれば、それ1枚だけで本人確認書類となる場合もあります。

 

一方の、「マイナンバー通知カード」では、通知カードのコピーに加えて、運転免許証やパスポートなどのコピーと合わせて、2点セットで求められることが多いです。

さらには、運転免許証やパスポートなどの「顔写真付き」であれば、1通ですみますが、健康保険証や住民票などの「顔写真なし」の場合は、2通必要となり、合計、3点セットが必要になります。

 

また、「ふるさと納税」をした際に、「ワンストップ特例制度の申請書(寄付金税額控除に係る申告特例申請書)」を提出する際の本人確認書類でも、同様のことが言えます。

 

表にすると「本人確認書類」は、以下のA、B、Cのいずれかの組み合わせでの提出が必要となるパターンが多いです。

 

AパターンBパターンCパターン
マイナンバーカード(表面)のコピー

マイナンバーカード(裏面)のコピー

次のうちいずれか1点のコピー

・マイナンバー通知カード
・マイナンバーの記載されている住民票

次のうちいずれか1点のコピー

・運転免許証
・パスポート

次のうちいずれか1点のコピー

・マイナンバー通知カード
・マイナンバーの記載されている住民票

次のうちいずれか2点のコピー

・健康保険証
・年金手帳
・提出先自治体が認める公的書類

 

上の表は、ふるさと納税を行った際の「ワンストップ特例制度の申請書(寄付金税額控除に係る申告特例申請書)」を提出する際の本人確認書類ですが、オンラインで何かの手続きをする場合は、多くの場合、同様に、表のA、B、Cのいずれかで対応することになります。

明らかに、A(マイナンバーカードのみ)がラクですね。

まとめ

調査では、およそ半数の人が、「マイナンバーカードを取得していないし、今後も取得する予定はない」と答えていますが、「マイナンバーカード」を持っていると、意外と役に立つ場面もあります。

今後は、オンラインでの本人確認が、ますます増加することが考えられますので、個人的にも、「そろそろ作っておいてもいいかな!」と思っています。

以上、「マイナンバーカード」に関する新たな動向についてでした。


今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。


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