FIRE movement(ファイヤー・ムーブメント) とは? ムダを投資にかえて複利を使え!

FIRE movement(ファイヤー・ムーブメント)」という言葉が、アメリカなど、海外で話題になっています。

「RIRE」というと、まずは「」を連想させられますが、「火」は関係ありません。

もちろん、「缶コーヒー」も、まったく関係ありません。

また、「FIRE」は、英語で「You’re fired(おまえはクビだ)!」という使い方をされますが、「クビ」でもありません。

では、「FIRE movement(ファイヤー・ムーブメント)」の「FIRE」は、いったい、どんな意味でしょうか。

 

FIRE movement とは

FIRE movement」の「RIRE」とは、「Financial Independence, Retire Early)の頭文字をとった略語です。

「Financial Independence, Retire Early」とは、「経済的に独立して、早期にリタイアする」というニュアンスです。

そのような動きのことを、いま、海外では「FIRE movement」と呼んでいます。

実際には、日本でも、以前より、よくある話ではありますが、最近、話題になっている理由としては、インターネットなどの発達によって、昔よりも「FIRE movement」を実行しやすくなったからかもしれません。

労働からの開放

誰しも思いますよね。「日々の労働から開放されて、自由に生きたい」と。

「ガッツ(度胸)」と「実行力」がある人であれば、さっさと挑戦して、自由を勝ち取っているかもしれません。

おそらく、「頭の良さ」や「学歴」というよりは、「度胸」や「実行力」の方が、成功率に大きく関わっていると思います。

まずは、「そのような生き方」があることを「知る」か「知らない」か、です。

今の時代、スマホ1台あれば、このように簡単に調べることができます。

そして、「知る」ことができたら、単純に、それを「やる」か「やらない」か、という話だと思います。

 

FIRE を実現するための方法

① 節約する

節約すべきお金」と、「節約すべきでないお金」がありますが、そこを如何に見極めて、「ムダな浪費」を減らして、お金を作り出せるかを考えましょう。

資本主義社会に誘惑」に、負けている場合ではありません。

ここが「ザル」だと、「FIRE」への道は険しいと思います。

 

「一生、この会社で働くつもりはない!」と腹をくくったら、たとえは、「ムダな飲み会」などは、スッパリと断ることが出来るはずです。

逆に、「その会社に骨を埋める!」と決めたなら、「ムダな飲み会」や「サービス残業」などに費やす、「時間」も「お金」も「ストレス」も、「(出世するかもしれない)未来への投資」ということになりますので、「精一杯、頑張って下さい!」ということになります。

やると決めたら、精一杯、頑張るしかないのです。

中途半端は、何も生み出しません。

ポイントは、信念に基づいて、ストイックに実行することです。

② ミニマムに暮らす

「節約」をするためには、「ムダなモノ」に囲まれていてはいけません。

「ムダなモノ」は、購入費用だけでなく、「維持費(ランニング・コスト)」も発生させます。

分かりやすく、極端な例を出すと、「フェラーリ」とか、「クルーザー」とか、「プレイベート・ジェット」を、あなたが誰かから「貰った」とします。

さて、あなたは、「お金持ち」になれたでしょうか?

それで、日々の暮らしがラクになったり、「アーリー・リタイヤ」が出来るでしょうか?

あなたが、それをさっさと「売却」するなら話は別ですが、「所有」し続けた場合、間違いなく、お金は減っていきます。

つまり、「アーリー・リタイヤ」から遠ざかるのです。

 

あえて極端な例にしましたが、実際には、あなたが、いま所有している「家」や「マンション」、「車」や「ロクに身につけもしない貴金属や服や時計」のことを言っています。

もしも、本気で「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」を目指すなら、切り捨てられるものは、たくさんあるはずです。

ポイントは、家や車などの、「大きな支出」に目を向けることです。

10円や20円をケチっても、数十万円のムダがあったら、全く意味がありません。

③ 投資をする

「節約」と「ミニマムライフ」で浮いたお金を「投資」にまわして、資産運用を行いましょう。

そして、そこから、「不労所得」を得られるように努力しましょう。

最も頑張るべきは、「単なる労働」ではなく、「不労所得を得るための投資」です。

 

しかし、「投資」と言っても、「ギャンブル」に近い、「投機」ではありません。

例えば、ビットコインの初期の頃など、大きなチャンスも、ときにはあるかもしれませんが、そう滅多にあるものではありません。

基本は、「堅実な投資」です。

 

ただし、「堅実な投資」では、多くの時間がかかります。

その時間を短縮するためには、「節約」と「ミニマムライフ」をストイックに徹底して行い、「投資」のための「原資」を増やすしかありません。

ポイントは、「複利」の力を知って、それを利用することです。
 

④ 好きなことを副業で始める

なんとか「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」できたとしましょう。

しかし、ただ、毎日遊んで暮らすのも、きっと「飽きる」と思います。

何かしら、やりたくなるはずです。

働かなくても良くなったからこそ、やりたい仕事が見えてくるかもしれません。

 

また、定期的な収入が、あるのとないのとでも、日々の安心感が大きく違ってきます。

もちろん、何歳まで生きるか分からない中で、貯金を切り崩すだけの生活よりよりも、定期的に収入が合ったほうが、絶対に人生を楽しむことができます。

さらに、その副業収入さえも、投資にまわすことで、よりり「FIRE」までの時間短縮が可能となります。

 

「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」後も、その副業を収入源として続けるためには、やることも選ばなくてはいけません。

「儲かる」か、「儲からない」だけで、判断してはいけません。

ポイントは、「自分の好きなこと」、「やっていて楽しいこと」を仕事にするということです。

そうでなかったら、嫌々サラリーマンを続けるのと、そう変わらなくなってしまいます。

おわりに

「FIRE movement」は、とくに新しい発想というわけではありませんが、まだまだ、実現できていない人の方が圧倒的に多いと思います。

しかし、インターネットの発達によって、実現のハードルは、格段に下がっていると思います。

サラリーマンをしながらでも、「浪費」をやめて「節約」をし、「ミニマムな生活」をしながら、「インデックス投資」などをコツコツと続けていけば、「FIRE」への道が見えてきます。

そこに、「好きなこと」を仕事(始めは副業)として行い、投資の「原資」を増やすことで、「複利」の力が増していき、「FIRE」実現までの時間が短縮される

さらに「FIER」実現後も、始めは副業だった「好き」で「楽しい」仕事が本業となり、さらに豊かになっていく

そんな、希望のある、ライフプランを思い描くことが、容易になりつつあります。

そうなれば、すでに破綻している「年金」のことなんて気にしなくてすみます

 

そして、そこに気がついた人から、「ムダな飲み会」などを、断わることで生まれた「時間」や「お金」を使って、初期投資のほとんどかからない、「デジタル・コンテンツ・ビジネス(メディア・ビジネス)」を始めているというわけです。

「デジタル・コンテンツ・ビジネス(メディア・ビジネス)」とは、現状でいうと、「ブログ」や「ユーチューブ」などメディアのことです。

また、もっと手軽に、「SNS」を利用して、収益を得ることも可能です。

 

あなたも、さっそく ① の「節約する」から始めましょう!

そして、それら( ① 〜 ④ )は、同時並行的に行っていきましょう。


今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。


コメント