ユヴェントスFC オリジナル仮想通貨 Chills Token / CHZ 発行を発表!

現在、クリスティアーノ・ロナウド選手も在籍する、イタリアの名門サッカークラブ「ユヴェントスFC」が、仮想トークンを立ち上げる動きがあることがわかりました。

「ユヴェントスFC」は、世界最大規模のファンを基盤に持つサッカークラブで、ソーシャルメディアへの大きな影響力があります。

「ユヴェントスFC」によると、このトークンは、ファンをさらに増やし、欧州外のサポーターがより直接的な体験を持てるようにするものだといいます。

 

CHZトークン

「ユヴェントスFC」は、ブロックチェーン技術を基盤としたプラットフォームを提供しているSocios.com(ソシオス・ドットコム)と提携し、サービス展開を行うことを発表しました。

このサービス展開のなかで「ユヴェントスFC」は、オリジナルの仮想通貨「Chills Token/CHZ」の発行を発表しました。

この「CHZトークン」は、Socios.com の提供するプラットフォームで、購入することができるようです。

「CHZトークン」により、「ユヴェントスFC」ファンは、近く公開されるモバイルアプリ上で、クラブの決議事項等に投票を行えるようになということです。

そして、「CHZトークン」は、株式のように保有数が多ければ多いほど、発言力が強まる仕組みになっているようです。

「ユヴェントスFC」は、これによりサポーターの「意見を聞き、クラブとファンの間に深い繋がりを作る」ことができると考えています。

「ユヴェントスFC」の担当者は、今回のプロジェクトに関して以下のように言及しました。

我々は今回の提携について非常に前向きで、Socios.comとパートナー契約を結ぶ事を非常に楽しみにしてきた。
Socios.comと共に、世界中のサッカーファンに最新で最高の方法で、各球団と交流できる方法を提供できればと考えている。

 

また、「ユヴェントスFC」の共同CRO(最高売上責任者)であり、国際パートナーシップ及び企業収益部門長でもあるジョルジョ・リッチ氏は次のように述べています。

当クラブは常に、イノベーションや新技術に大きな注意を払い、それらに積極的だ。
Socios.com と共に、最先端の手法でお気に入りのクラブと関わる機会を、世界中のファンに提供できると確信している。

 

「CHZトークン」は、ERC20規格のトークンで、2019年第1四半期にリリースを予定しているようです。

基本的には、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)になると予想されています。

広がるブロックチェーン技術

「ユヴェントスFC」のほかにも、最近では、多くのサッカークラブが、ブロックチェーン技術に目を向けて、ファンとの関係を深めようとしています。

フランス1部リーグの「パリ・サンジェルマン」は、2018年9月11日、世界中のファンの参加を促すために、独自の仮想通貨を発行する計画を明らかにしました。

このプロジェクトも、Socios.comとの提携下で実施されています。

Socios.com は、今回の発表で、

今後は、より多くのチーム(可能ならば最大50チーム)と関わりたい

と述べています。

Socios.com の創業者でもある、アレクサンドレ・ドレイファスCEO(最高経営責任者)は、

世界最大のグローバルなサッカー・コミュニティと、サッカーファン向けの市場を構築しつつ、BCや仮想通貨が主流の、信頼できる技術だと実証することが我々の目標だ。

と述べています。

 

ほかには、ブラジル2部リーグの「アヴァイFC」も9月12日、ファン向けのデジタル・エコシステムを構築する取り組みの一環として、仮想通貨を製作中で、2,000万ドルを調達すると発表しました。

このプロジェクトの狙いは、チームの物的インフラを整え、ブラジルサッカー界の1部リーグへ昇格する資格を得るためのチーム力強化を支援することにあるといいます。

おわりに

ここへ来て、ブロックチェーン技術は、様々な分野で応用され始めています。

音楽業界でも、ブロックチェーンの透明性の高さや、改ざん耐性を活用して、才能あるアイドルやミュージシャンを発掘しようとする「Z-POPドリームプロジェクト」という動きが、K-POPの世界進んでいます。

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今後は、さらにいろいろな分野において、ブロックチェーン技術が利用されていくことは、間違いないようです。


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