「CAMPFIRE Owners」というサービスをご存知ですか?
「CAMPFIRE Owners」は、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)グループが提供する、新しい「融資型クラウドファンディング」プラットフォームです。
「CAMPFIRE Owners」のサービス開始は、2019年春の予定となっています。
融資型クラウドファンディングとは?
クラウドファンディング(英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。 ソーシャルファンディングとも呼ばれる。
出典:wikipedia
「融資型クラウドファンディング」とは、従来の「購入型クラウドファンディング」と比較して、リターンの種類、最低支援額、リターン履行までの期間などが異なる「クラウドファンディングサービス」です。
そして、「CAMPFIRE Owners」は、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)グループが提供する、新しい「融資型クラウドファンディング」プラットフォームとなります。
「購入型」と「融資型」の違い
購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」は、物やサービスをリターンとするサービスプラットフォームです。
一方の、
融資型クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE Owners」は、分配金をリターンとするサービスプラットフォームです。
資金需要者は、支援者から集めた資金で事業を行い、その収益を支援者に分配することを目的とします。
「購入型クラウドファンディング」と「融資型クラウドファンディング」の違いを図で表すと、次のようなイメージです。
出典:CAMPFIRE Owners
CAMPFIRE Owners の特徴
10種類以上の投資ジャンル
ファンドのテーマは、地域活性化、社会課題解決、カルチャーなどの10種類以上
投資額は1万円から
少額からでも、気軽に投資を始めることができる
期待利回り1.5%〜
国内最大の購入型クラウドファンディングを運営する「CAMPFIRE」が審査・回収を実施
出典:CAMPFIRE Owners
まとめ
融資型クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE Owners」のサービス開始は、2019年春の予定となっています。
「CAMPFIRE Owners」では、事前登録を受付中しています。
事前登録で、メールアドレスを登録しておくと、サービスに関する新着情報が優先的に届くようです。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。
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