仮想通貨(暗号資産)暴落!ビットコインバブル崩壊か?【2018年11月】

201811月25日、ビットコイン(BTC)の価格が、1BTC=3,500ドルまで値下がりし、世界の仮想通貨市場は、再び大規模で大幅な下落に見舞われました。

時価総額は、ピーク時の8,500億ドルから、85%以上も縮小したことになります。

業界関係者は、

監督管理が厳格化したこと
決済通貨としての普及が容易ではないこと

などを理由にあげ、仮想通貨の下ぶれ傾向は、今後も続くとみています。

 

ビットコイン暴落

2017年12月、少額投資を行う個人投資家の参入が相次ぎ、「ビットコイン(BTC)」の価格は、一時2万ドルの高値をつけました。

その後、2018年は、「ビットコイン(BTC)」の価格は、値下がりを続けていました。

そして、11月14日ごろから急激な値下がりがおこりました。

複数の仮想通貨取引所のデータをみると、11月25日の取引で「ビットコイン(BTC)」の価格は、一時3,500ドルを割り込み、2017年8月以来の安値を更新した後、3,800〜3,900ドル付近まで回復しています。

今回の「暴落」に対し、多くのメディアが、「ビットコイン(BTC)」のバブルが崩壊しつつある」との見方を示しています。

 

ブルームバーグ社のまとめた統計では、11月16日から24日までの、5取引日の間に「ビットコイン(BTC)」は、下落幅が24%に達し、2018年、最悪の週となってしまいました。

また、「ビットコイン(BTC)」の暴落に伴い、取引量も大幅に減少し、ピーク時の7分の1にも満たない状況となっています。

今回の「暴落」で、新たに市場への新規に参入する投資家の信頼感が損なわれ、「(BTC)」の時価総額を維持する方法はおそらくなく、今後「ビットコイン(BTC)」の価格は、3,000ドル前後まで下がる可能性があるとも言われています。

今回の「ビットコイン(BTC)」の大暴落は、複数の要因が絡み合った結果で、監督管理の高度化や通貨の派生が、BTC価格に持続的に圧力を与えたのではないかという分析がなされています。

アルトコイン暴落

「ビットコイン(BTC)」の暴落は、他のアルトコインの、大幅な値下がりも引き起こしました。

現在の、仮想通貨市場全体の時価総額は、1,200億ドルほどにまで減少しており、年初の8,500億ドルに比べて深刻な減少ぶりです。

最近、「ビットコイン(BTC)」の値下がりが続いているが、まだ底は見えない。
今は、市場に投資家がまだたくさんいるが、さらに値下がりして3,000ドルのラインに近づくようだと、パニックが起きて投資家が市場から逃げ出すだろう。
今後、短期間の取引は3,500から6,500ドルの範囲で推移するが、来年1月に2,500ドルまで下がる可能性は排除できない。

などという悲観的な予測もあり、それに引きずられる格好で、他のアルトコインの下落も懸念されます。

おわりに

実際に、今回の暴落を経験してみると、リスク管理の重要性を再認識させられます。

一方で、暴落は、「買い増し」や「回転売買」のチャンスでもあります。

仮想通貨は、しばしば、ボラリティが大きいことが問題視されますが、ボラリティがない無風状態の相場には、誰も集まって来ないのではないかと思います。

投資には、中長期的なビジョンを持って、戦略的に相場に望みたいものです。

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今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。


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