BitMEX(ビットメックス)が BITOCEAN(ビットオーシャン)の株式取得で日本進出か?

ビットコインのレバレッジ取引(FX)で、世界最大の仮想通貨取引所「BitMEX(ビットメックス)」が、その親会社を通して、間接的に「株式会社BITOCEAN(ビットオーシャン)」の株式取得に動いていることがわかりました。

「BITOCEAN(ビットオーシャン)」は、2014年の4月に設立された仮想通貨交換業者で、仮想通貨交換業者登録(登録番号 関東財務局長 第00013号)も取得しています。

これにより、「BitMEX(ビットメックス)」の日本進出が、本格化していくことになりそうです。

 

BITOCEAN(ビットオーシャン)

「BITOCEAN(ビットオーシャン)」は、金融庁に認可されている仮想通貨交換業者(関東財務局長第00013号)ですが、これまでに、一般ユーザー向けのサービスは展開していません。

今回、「BitMEX(ビットメックス)」は、親会社と通じて、間接的に「BITOCEAN(ビットオーシャン)」の株式取得に向けて動いているようです。

これが実現すれば、金融機関やプロトレーダーからも、技術力を評価される「BitMEX(ビットメックス)」の日本進出が本格化していくことになります。

「BitMEX(ビットメックス)」

「BitMEX(ビットメックス)」は、ドイツ銀行やシティバンクの元トレーダー等が、2014年に創業しました。

かつてビットコイン(BTC)の取引量で、一時、世界一の仮想通貨取引所だったのは、日本の「Mt.Gox(マウントゴックス)」でした。

しかし、あの有名な巨額の流出事件「Mt.Gox事件」以降、香港に拠点をおく「BitMEX(ビットメックス)」や「BITFINEX(ビットフィネックス)」にトレーダーが移ったという経緯があります。

プロトレーダーの趣向をうまくとらえた「BitMEX(ビットメックス)」は、その後順調に成長し、2018年には、1日のビットコインのレバレッジ取引(FX)金額が、約1兆円にも上るなど、仮想通貨デリバティブ取引の分野で、世界一の座を確固たるものにしています。

おわりに

日本では現在、仮想通貨のレバレッジ取引の規制に関する議論が始まっています。

そのため、「個人投資家向けレバレッジ取引サービス業については、不透明感も強い状況です。

しかし、今後は、法人レベルでの「仮想通貨デリバティブ取引」のインフラへのニーズは高まっていくと思われます。

一方、個人でトレードしている人の中には、「BitMEX(ビットメックス)」や「BITFINEX(ビットフィネックス)」を利用して、ビットコインのレバレッジ取引(FX)をしている人も多いとは思います。

ただ、日本に済んでいる限りは、海外の取引所よりも、日本国内の取引所の方が、サポート面や、日本円(JPY)での送受金や取引ができたり、何かと便利です。

さすがに、日本の取引所となれば、レバレッジ100倍は規制されるとは思いますが、「BitMEX(ビットメックス)」の日本進出は、個人的には歓迎したいと思っています。


今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。


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